京都職人工房管理人の中川です。
本日は藍染工房 藍の里さんより
新しく染め上がりましたネクタイ
4種をご紹介します。
商品番号420017 本藍つりぼかし手染ネクタイ
白生地を手に持って生地のスソの方から徐々に
染料につけ込み生地を少しずつつり上げて染める
技法です。この技法の特徴はグラデーションのように
濃い色から薄い色まで美しく染まることです。

商品番号420018 本藍筒捲き染ネクタイ
高さ1mほどの大きな筒を使い染める技法です。
この技法は大きな筒に白生地を巻きつけ生地全体に
シワを寄せていき大きな筒のまま染めるものです。
筒を上下させながら色濃度を濃くして染め上げています。

商品番号420019 本藍ロウケツ染ネクタイ
ロウケツ染め技法で染め上げたネクタイです。
細い刷毛でラインを描き、その上から大きな刷毛で
ロウを振り落とすようにして柄を作っています。

商品番号420020 本藍柿しぶ吊りぼかし染ネクタイ
本藍柿しぶ染に吊りぼかし技法を施したネクタイです。
白生地をスソの方から徐々に本藍染料につけ込み
生地を少しずつつり上げて染めています。
この技法の特徴はグラデーションのように濃い色から
薄い色まで美しく染まることです。
何度もこの作業を繰り返し柿渋液につけて再度、
手染めを行います。
今回は新作作品のご紹介でした。
詳しくはホームページをご覧ください。
よろしくお願いします。
これからも取材をしてまいります。
http://www.kyoto-skobo.com/
京都職人工房 管理人
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京都職人工房管理人の中川です。
長い間、管理人日記を更新せず反省しています。
もう少し几帳面にしなければ!
どうぞよろしくお願いします。
久々の本日は水蝋染技法を駆使される作家、
大和屋 五代目 津田瑞穂さんのご紹介です。
京都・西の京の工房で創作活動をされています。

襖絵、日本画水墨画の世界を着物に取り入れるため、
あらゆる画の技法を極めて染めの世界に入りました。
着物に自由に描くことが出来る墨彩蝋染めを研究、
開発し、新しい染めの在り方を追求しております。
着物だけではなく絹の特性を活かした新しい
ファッション、インテリアなどを創作・商品化しました。


水蝋染とは?
日本画を描く場合、和紙に「にかわ」の溶液を塗り、
描こうとする部分より水分がはみ出さない様にします。
それを一般にドーサ引きといいます。
生地にもドーサ引きをすれば簡単に絵が描けるのですが、
生地に残った にかわを取り除くことが出来なくなり、
着物としての用を成さなくなります。
多くの日本画家達が着物に絵を描けないのはそのためです。
にかわ(ドーサ引き)の代わりに生地に塗り、
普通に染料で絵を描き、その後、蒸し加工を加え、
洗い流せて生地の風合いが変わらない溶液を研究。
そして開発したのが「水蝋」です。
趣味性豊かな作品を展示しています
大和屋 五代目 津田瑞穂の創作感性をご覧ください。
津田 瑞穂 プロフィール
1949年 大阪市生まれ
1970年 関西美術院 洋画科卒
1971年 関西二紀展 洋画科入選
1972年 創元会 全国展入選
1997年 茨木市美術展入賞 三回招待作家となる
1976年 日展作家宮崎芳郎先生に師事染色を学ぶ
1987年 第23回京美染会「「織商賞」受賞
1988年 第12回全国日本新人染織展「意匠賞」受賞
1990年 第26回京美染会「京美染会賞」受賞
1995年 京都染織総合展「銀賞」(近畿通産局長賞受賞
1996年 西宮市で初個展以後、年に一回個展開催
乙訓工芸作家協会会員
京都西山短期大学非常勤講師
日本画「瑞穂塾」主宰
本日は津田瑞穂さんのご紹介でした。
これからも工房訪問と新しい商品がアップしましたら、
お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いします。
京都職人工房管理人
info@kyoto-skomo.com